これまた、不思議と同じ作業が続くんです。
昨日は、KLXのモタード車、ファイナル変更でチェーン調整位置を前にすると
ノーマルよりはるかに太いRタイヤが干渉して、どうしようもないので
干渉する部分をえぐり込んで、再溶接
これでばっちりクリアランス確保
で、今日は、Z1000Rのトルクロッド受け
今や、貴重なS1タイプのSアームです。
ただ、元々付いていたトルクロッド受けは、何に対応しているのか幅が狭い
トルクロッド受けを新作、材質は7N01
と、二日続けてスイングアームの加工をしておりました。
ちなみに、補強を入れたりもするのですが、そこまでになると治具で押さえないと
かなり歪みがでます。
この程度の溶接であれば、手順を間違えなければ歪みは出難いです。、
いやいや御世話になっておりますっ
ホント何に対応してるんすかね~
しかし、これでかなり完成形になってきたんとちゃいます!
後は前足だけっすか!!
番長>
今日、組み付けで完成予定です。
リアまわりはほぼ完成形ですね。
Fはまだまだやるとこあるんとちゃいますか!?
急ぎの作業有難うございます。
綺麗な溶接、裏側で見えないのは残念…
足まわりのセッティングも、なかなか良くなりました。
KLX250ハセダ 様>
見えないから良いんですよ。
チラリズムです。
ぱっと見で、このサイズ履けるんやって思った人がいたら
それは大きな間違いです(笑)
本気のカスタム車ほど見えない労力がある物です。