FフォークO/Hネタです(汗
今日は、GSX-R750

オイルはやはり底にスラッジが
低年式で実働距離が少ない車両に多くみられるのがこれ↓


フォーク内部も空気に触れている部分は、長期間の放置で錆びたりします。
ダストシールから水分混入して錆びてしまっています。
こうなると、いつオイル漏れ起こしてもおかしくない状態
問題なのが、ガイドブッシュと呼ばれるインナーチューブ側に付いているパーツ

元々この機種には、リペアパーツの設定が無い・・・んなあほな・・・
まぁ、使えるパーツはピックアップしてあるので発注したところ
なんと、廃番。
あら、どないしましょか!?
いっそのこと。後期のφ43フォークに組み換えましょう。
山のようにある多機種の純正部品からピックアップするには相当な労力が掛かります。
また、サスメーカーの人に聞いたら解決する事もありますが、旧い機種になるとメーカーにもデータがないなんて事も・・・・
ちょっと対策考えます。

今日は洗浄だけで終了
初期型R乗りのみなさん>
思い切って後期のφ43に換えて下さい(笑)けっこうマジで
後期の部品は最近の機種にも使われているので、当分は消耗パーツで困る事はなさそうです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です