90年代のスズキ車によく見られる、トップブリッジマウントのメーター
ステアリング回りは基本軽い方がベター
ハンドリングに影響するので、カウルステーマウントに変更です。
と、言っても一筋縄にいく訳もなく、ステー新作


どうなってるかよく見えないでしょ・笑 そういう撮り方してるんです・爆
もちろんノーマルのラバーマウント方式はそのままで、ケーブル類との干渉・後の整備性・脱着性・強度
また、メーター本体の視認性と複雑な要素が絡むので随分と悩みました。
元々付いていた、アナログの油温計もラバーマウント化
当店スタッフのミスター改心!?の作です。もちろん一言では済まないアドバイス入れてます
で、私はと言うと

Z1に引き続きCB1100FのヘッドO/H
こちらは純正パーツの入手が絶望的な車種です。
オーナーさんに数年前にストックパーツを買って頂いていたのでなんとかできるような状態
しかし、タペットシムまで廃番とは・・・ごく僅かなサイズは出ます
シートカット入れる前に現状の寸法測って、カット後の許容寸法を考察。
削ってからシムが無いではシャレになりまへん。
しばらく空冷4発のヘッドと闘います。

「今日の作り物」に2件のコメントがあります

  1. すばらしい!!どうやって、付いているのかわかりませんね~?
    メーター周りもスッキリでいい感じです。油温計のラバーマウント化最高です。高速で、ふ00km近くになると、油温計が、
    踊ってたんですよ!大将&ミスター改心!?
    ありがとうございます。
    ST1完成まじかですね。納車が楽しみです。

  2. T様>
    ようやく完成しました。
    後は、最終試乗して各部チェックでお渡しできます。
    週末は天気が微妙ですが、合間みて試乗しますね。

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