やっと梅雨入りしましたなぁ~
例年よりも2週間近く遅いみたい、明けるのもやっぱり遅いんやろうなぁ・・・
夏場に向けて、冷却系のメンテが増えてます。
まずは、レーサーのYZF-R6
走行直後に、水温100度を超えてしまうのでなんとかなりませんかと
ヤマハ系で水温シビアとか聞いた事ないので、他に原因があるのでは?
中古で購入されて、前オーナーがやらかしたであろう問題の解決

やっぱり!!
ホースがマフラーと干渉
断熱材巻いてあるけれど、根本的に年式違いの部品でした・・・

ジョイントパイプも純正の鉄から、アルミ製へ変更
これでもダメならサブラジエター追加ですね。
もういっちょ
キャブセッティングで入庫したGSXR750RR

タンクから抜いたガソリンに大量の錆・・・

意外と気づかない、上面の錆
走行中の振動で、ポロポロ落ちます。

コックも御覧のとおり

1週間かけて、きっちり洗浄させて頂きました。
錆がキャブ内に回り、各部を詰まらせて不調の原因に
高性能パーツを生かすも殺すも車体次第です。
まずは、しっかりメンテした状態で。そこからでっせ~

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