ようやく通常の記事がトップにくるようになりました。
たま~に、ブログ全然更新してへんやんって言われる・・・
ほぼ毎日更新してますよ~
単純に中古車をトップに持ってきてただけなんですよ
まぁ、分かり難くてすんません。
と、いうことで
今日は、社外マフラーのサイレンサーのお話
こう寒くなるとなかなか乗らなくなるこの季節
たまにエンジン掛けて、エンジン温まって終了!
ってしてる、そこのあなた ちょっと待ってぇ
暖気中の排気によって水蒸気が出ますが、本来走行する事によって外に排出されたり排気の熱で水分が蒸発します。
暖気だけではその水分がマフラー内部に残留する。
で、消音材に使われいる『グラスウール』は水分を含むと固まる性質があるのです。
一番下にくる部分
このサイレンサーも、最近音が大きくなったのでウール交換のご依頼
このような状態にならないように、多少は乗って下さいね。
若しくは、タンクにガソリン満タン・キャブのガソリンは抜く・バッテリー端子を外す
で、何もしない・・・
この場合は春先に、エンジン内のオイルが下がり切っているので、いきなりスタートさせず
できれば、プラグを抜いてクランキング
それが出来なければ、オイルランプとにらめっこしながら、火が入りそうになったらキルスイッチでエンジン止める→これを数回繰り返す
アイドリングで放置は、エンジン内にオイルが回らないので2~3000rpmで
暖気(この時、チョークは使わず車体は真っ直ぐに起こす)
春先には、距離乗っていなくてもオイル交換を推奨
冬場は結露しやすいので、水分混入したオイルで夏場に乗るのはNGです。
ちょっとした気遣いで、良いコンディションを保てるものです。