かれこれ10年位前に話題になり、今や定番メニュー
モリブデンの粒子をショット(ブラストみたいなもの)するって言えば
伝わりますかね!?
当時8耐マシンのミッションに処理したけど(4速ギアが弱かった)
な~んにも効果がなかったのが悲しかったっけ。。。
まぁ、ギアの入りは良くなったけどなぁ
費用対効果の薄い記憶しかない
で、結局総削り出しのゲトラグミッションに交換。お値段ナント60マン
最近は、もっぱら旧車の対策に効果的
特にカジリが多い、油冷のロッカーアームなんかには良いですよ。
もちろん、カムシャフトも
画像はGSX-R750RK用のST-2カム(もちろんデッドストック品)に処理
少しでも長持ちしてくれるように、っとお隣さんはうちのピストン
メッキ処理後のシリンダー
こちらは、10万キロは持つとされてます。
あっ、もちろんオイルはマメに換えてのハナシ
あと、フリクションも格段に減るのでレスポンス向上にも効果覿面
興味のある人は、O/H時に施してみるってのもどうでしょう
水銀灯の下で写真撮ると、なんでこんなに黄色くなるのかねぇ
誰か、おせぇて・・・
本当は50万キロ以上持つはずです
こちらには実走
22万キロのデータしか無いのです
よろしく
通りがかりのものです。御参考になりましたら幸いです。
水銀灯下での撮影ですが、フラッシュなしで見た目に近いように写すのは難しい部類になります。
どのようなカメラをお使いか存じませんが、「ホワイトバランス」という機能設定項目があるはずですので、そこをオート設定から他のプリセットに切り替えていただき、見た目に近い写りになる設定を見つけていただければと思います。
「太陽光」「日陰or曇り」「蛍光灯」「電球」などが大体どのカメラでも切り替えられます。
「ホワイトバランスセッター」という専門的な器具もございますがデジタル一眼レフカメラ用でして、撮影ごとにセットする必要があります。
>足軽ランドさん
ですよねぇ~
補足説明ありがとうございます。
>Kazさん
なるほど、そういう機能があるのですね。
勉強になりました。ありがとうございます。
次回、撮影する時にモード切替してみます。
きのうは突然の書き込み失礼しました!
スペシャルなバイク造りに大変な力量を注いでおられ、写真写りにも気遣っておられて、一カメラ好きとして思わずお伝えせずにはいられませんでしたので。
黄色っぽく写っているとはいえ「オート」の性能が良いカメラをお使いのようです。たぶん「蛍光灯」モードでかなり軽減されるはずです。「オート」のチューニングの甘い機種はもっと緑っぽく写ります。
光の三原色がバランスよく混じっている自然光と違って、水銀灯は緑と青の光に極端なピークがありますのでオートの範囲をどうしても外しがちになり、人間の眼には普通に見えていても(脳ミソで修正してます)あのような写りになってしまうのです。
これからも更なるご活躍を期待いたします!