これまた、不思議と同じ作業が続くんです。
昨日は、KLXのモタード車、ファイナル変更でチェーン調整位置を前にすると
ノーマルよりはるかに太いRタイヤが干渉して、どうしようもないので
干渉する部分をえぐり込んで、再溶接


これでばっちりクリアランス確保
で、今日は、Z1000Rのトルクロッド受け
今や、貴重なS1タイプのSアームです。
ただ、元々付いていたトルクロッド受けは、何に対応しているのか幅が狭い
トルクロッド受けを新作、材質は7N01


と、二日続けてスイングアームの加工をしておりました。
ちなみに、補強を入れたりもするのですが、そこまでになると治具で押さえないと
かなり歪みがでます。
この程度の溶接であれば、手順を間違えなければ歪みは出難いです。、

「スイングアーム溶接」に4件のコメントがあります

  1. いやいや御世話になっておりますっ
    ホント何に対応してるんすかね~
    しかし、これでかなり完成形になってきたんとちゃいます!
    後は前足だけっすか!!

  2. 番長>
    今日、組み付けで完成予定です。
    リアまわりはほぼ完成形ですね。
    Fはまだまだやるとこあるんとちゃいますか!?

  3. 急ぎの作業有難うございます。
    綺麗な溶接、裏側で見えないのは残念…
    足まわりのセッティングも、なかなか良くなりました。

  4. KLX250ハセダ 様>
    見えないから良いんですよ。
    チラリズムです。
    ぱっと見で、このサイズ履けるんやって思った人がいたら
    それは大きな間違いです(笑)
    本気のカスタム車ほど見えない労力がある物です。

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