今年になって良く売れています!!

Aim メーター

サーキットユースなお客様向けですが、やはり自分のタイムはリアルタイムに知りたいものです。

一昔前はLAPタイム計測だけでも良かったのが、やはり物の進歩は体感してみたいもの!

今のLAPタイマーはGPSで制御されているので面倒な配線処理もほとんど要りません。

本体のみでサーキット自体も現地に付いて電源入れると勝手にGPSを拾います。

(ピットボックスの中は感度が鈍いのでお外に出しましょう。)

でね

ここからが最近の機械は凄いのですのご紹介。

最近のバイクは、ECUに色んな信号を送っているのはご存じだとは思いますが。

その信号を拾ってデータロガーとして使える機能がついているんです。

まずは専用のソフトで各種設定や項目を選択できます。

近々、スマホ用のアプリもリリースされるみたいですよ。

お客さんが実際に鈴鹿を走ったBMW S1000RRの走行グラフです。

アクセル開度(ハンドとスロットルボディ)からGPS車速・エンジン回転・前後車速・ギア・ブレーキプレッシャーetc

はい、数年前にはこれだけの情報を得ようと思ったらシステム構築で数十万は必要でした。

凄くないですか!?

これが10万ちょっとで買えるって!!

簡単に言うと、この走行データを元にセッティングアドバイスやここのコーナーはこうすれば?とか

ほんと使えますよ!!

世界にあるサーキットはほぼ網羅しているんではないでしょうか?

もちろんキンスポスポーツランド生駒等のミニバイクサーキットやカートコースも入っています。

こんな使い方もあります。自由にセクター位置を追加したり変更したりできるので、友達や自分より速いライダーに付けて貰って

(取付も簡単なのでそういう事もできます)走ってもらって自分との比較をしてみたり、為になる事は沢山あります。

機種に寄っては、ロガー機能がない物もありますが自分の走りをデータで確認しながら次のステップへは何が必要なのか

考えながらスポーツ走行するのも楽しみ方のひとつです。

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