最近立て続けに以来のあったクランクケースの修理

まずは、

Z1000R 

エンジンマウントラバーが経たり、パワーに負けてエンジン動くんです。

で、フレームのとの接触部が荒れてしまったパターン

極力熱を入れないように、さくっと溶接で肉盛り

フライスで面出し加工

整形して色吹いて完成

お次は、とんでもない転び方をしてしまった某スズキ車

外から見ると・・・

クラックというより・・・

穴空いてますな。

加工途中

こちらは面出し&ボルト穴加工

本来なら、諦めてケース交換してくださいって言いたいところですが

部品が出ない車両等は修正するしかない。

極力避けたいですが、時にはこんな修理もします。

どんな物でも直せる訳ではないので。あしからず。

「ケース修理」に3件のコメントがあります

  1. シャフトを経て~
    シャフトが曲がる・・・みたいな。
    次は、クロモリシャフトですね。

  2. リアサスの次は、シャフトっすか!!
    働けど働けど・・・
    我が暮らし・・・って奴ですねっ!
    イヤァ~久々のローソン・・・
    最高です!(*^^*)
    心から感謝。

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