今年も、なんとか言ってる間に8耐終わっちゃいました。
事前テストから、まずまず順調にセットアップも進み
マーセル君はご機嫌で、いよいよレースウィークというタイミングにダートで怪我して
急遽、第3ライダーにAlex Cudlin選手も含め
OGA→60㎏ Marcel→70㎏ Alex→80㎏
こんな体重差でセット出るかい!! (笑)
予選までにAlex用のセットを考え
でもって、TOP10まであと0.09秒って。。。何?それ
まぁ、3人もライダーがいたら言いたい放題!
言う事聞きすぎました、これは反省です。
現役MOTO2ライダーのMarcelは、どんな状態でも8秒台9秒台でLAPできたという・・・
結果、『なんでもええんやん』(笑)
Team 現場
でもって始まった決勝
4LAP目のヘアピン
あっ!
よく転ばんこったねぇ~
NEW STYLE GSX-R1000
こんなでも、アベレージは悪くなかったので通常スティントを消化後PIT INで修復
これが思いの外、色々問題があり
15分ロスで60位まで落ち
次のMarcelのスティントでもトラブルは尾を引き
あらぬところが緩んで、増し締めしたりと
前半3回は修復しながらの戦いとなってしまい
最後なんとか追い上げて23位でフィニッシュ
はじめてメカニック腕章を置いて挑んだレースで、とにかく頭が疲れました。
結局Marcelはクラックだった左手が8耐で折れてしまったらしく、
本職のMOTO2は金曜のFPを走った時点で欠場しちゃいました。
次戦までに復活できるのか??
かくして、2017 エスパルスドリームレーシングとしては悔しい結果で終わってしまいました。
また、来年!?あるのか!?