3人でのテスト
代表・松本と2人で鈴鹿へ。これが6月半ばの事。
医王田が自分の車輌、大西が自分の車輌で鈴鹿へ。
タイム計測しながら、鈴鹿を走り慣れていない2人へライディングアドバイス。
まだまだ、未熟な2人に問題点は山積み。
その後、医王田がm-tech号に跨ったのは6月22日。レースまで、1ヶ月。
マシンが1台に
7月の初め、大西は初めてm-tech号に跨る。
1本目の走行は、自己ベスト。慣れていないなりの、奮闘っぷり。
2本目の走行。まさかの大転倒。カラダは幸い、骨折もなく、捻挫のみ。
ほんまに、よかった。
しかし、マシンは全損。生き残るはエンジンとラジエターのみ。
ティーカーが無くなってしまった。
決勝まで、あと20日の出来事。
徹夜!徹夜!徹夜!
松本ひとりで営む、m-techはレース屋さんではなく、バイク屋さんなので
営業時間中はレース車輌は触らない。したがって、営業時間が終了してからレース車輌作りが始まる。
当然、徹夜。ライダー大西・メカ泰中・チーム員がお手伝い。
幾度も、同じ朝を迎える。
テスト再開
7月14日よりテスト再開。メカニカルトラブルも、考えられる可能な限り、防いだ。
着々とマシンを煮詰めていく。が、タイムもイマイチ。まだまだ、人間的問題が山積み。
あとは、ウィークパワー頼み!!
東日本チャンプ・医王田と岡山チャンプ大西の挑戦。
そんな感じで、ウィーク突入!!

「決勝までの怒涛の1ヶ月」に1件のコメントがあります

  1. ええー!(@@;そんな事があったんですか~?
    やはりチームのみんなが苦労と努力の積み重ねで掴み取った
    優勝なんですな~♪
    やっぱりm-tech racing 最高!!
    _|\○_ ヒャッ ε= \_○ノ ホゥ!!!

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